香りを楽しむア~ロマン!

第18回「カモミールオイル 」

 “植物のお医者さん”と言われているカモミールをご紹介します。 他の植物に栄養をあげてその成長をサポートする(=一緒に育てると 相乗効果で育ちやすい)という働きから、 人間でいう医者のような存在のため、こう表現されています。

 今回は代表的なカモミールジャーマンと カモミールローマンを分けてお伝えします。 二つともキク科の植物で、抽出部分は花という点は共通しています。 あとは面白い位、個性が分かれます(^.^)

ジャーマン(ブルー): 色は深い青色で粘性、香りはインクと草を想わせるような香り。 ハーブティーに使われるのはこの品種ですが、精油とは食い違いを感じる、 よい香りです(笑)。
特徴的な成分としてカマズレンという青色の素になっている抗炎症や 抗アレルギー作用をもたらす化学成分が、 ローマンに比べて多く含まれている為、アトピーによる湿疹やかゆみ、 にきび肌、火傷など主に皮膚科領域の治療(肉体面)によく使われます(^_^)v

ローマン: 色は薄黄色で甘酸っぱいりんごを想わせるような深い香り。 エステル類というラベンダーと同じ化学成分を多く含んでいるので、 安全で鎮静や鎮痛作用に優れています。その為、産前・産後、 ベビーのケアにも活躍します。この香りは、怒りやヒステリー、 不安などの感情を抑えたり、頭痛や消化器系の不調(便秘・下痢・吐き気等) を和らげます。一般的には精神面のケアによく使われています(^^♪

ジャーマンです。→

<安藤>