コラム - 院長より

 

Vol.3 2003/07/03

自転車のマナー

 最近、通勤や往診時、歩道を歩いているときに、とても危険な思いをすることがあります。 それはマナーの悪い自転車による危険性です。

 道の右側を走る。夜間、無灯火で走る。携帯電話をかけながら走る。 路地から左右も見ないで走り出してくる。 右側を走っていたら、交差点で規則を守って左側を走ってきた自転車と鉢合わせをして衝突するのはあたりまえです。 夜ライトをつけずに、歩道を自転車が走っていたら、歩行者と接触してケガをするのもうなずけます。 小さな道から左右も確認しないで飛び出してきたら、簡単に車にはねられてしまいます。

 問題はこのような危険な自転車の乗り方を、平然として、男性・女性をとわずに大人がやってしまっていることだと思います。これでは高校生、中学生、小学生がルールを守るわけがありません。

 小学生の頃学校で開かれた安全教室で、お巡りさんから「自転車は左側通行、夜は必ず灯りをつけて乗りましょう!」と教わり、校庭に描かれた模擬道路で走る練習をしたことを覚えています。 自転車のマナーが大きく乱れている現代でも、大人も子供も参加する“自転車"教室を、学校や区・自治体が中心になって、まぁ? なぁ? とお茶を濁さず、熱心に行うべきではないかと思います。

 あなたの自転車マナーはいかがでしょうか?