コラム - 院長より

 

Vol.37 2006/06/15

森のパワー

 私は信州の育ちのせいか、海よりも森や林がどちらかというと好きです。私の生まれた諏訪は諏訪湖の周辺まで山河がせまっており、湖と森との間の狭い平地部に家々があるという環境でした。諏訪大社も大きな木に囲まれています。

 小学生のころ、霧が峰でスキーリフトを経営していた母方の伯父が 春にはワラビとり、秋にはきのこ狩りに山に連れて行ってくれました。森の中で採りたてのきのこを、豚汁にして食べた味は最高であり、腹の底から熱くなりました。

 森からは沢山のエネルギーが発せられています。フレッシュな空気、森の香りが嗅覚をくすぐり、目には鮮やかなグリーンのカラーが映ります。都会に疲れた時、森深く入っていくと我々は、なんともいえない生命力をもらいます。まさに森のパワーであると思います。

 体の体調を崩した時、そして心を病んだとき、森に行ってみることをお勧めします。