コラム - 院長より

 

Vol.141 2015/02

世界の嫌な空気

1月はフランスでテロがあり、また中東では日本人も犠牲になりました。心からご冥福をお祈りするしかありません。

私は全くの無信教者であり、イギリスに留学しているときも現地人の友人から信じられないといわれていました。イギリスは産業革命の時代にインド地方から沢山の東洋人を連れてきており、そのうちの何割かがイスラム教徒であったことから、現在もその末裔たちが、イスラム教徒であることが多いのです。現に私の友人の   パキスタン人は日本人ほど、宗教的な概念、歴史、そして対立に疎い人種はいないでしょう。それだけに今回のこのような一連の事件については、大変お気の毒であると思うことはできても、ではどのように対処していったらよいかという、深いところまでの理解と対処について意見を発することはできないように思います。

私もその点は同様で、全くわからないに等しいです。しかし、宗教は皆が幸せになるための道筋であり、自分の道が他の道に勝っているとか、どちらの道が是か非かを争うものではないと思います。どの道を通っても、みんなが幸せになれればそれでよいと思います。宗教のことで争うことはしたくないですね。

皆さん、皆で幸せになる方向を探りましょう!