コラム - 院長より

 

Vol.149 2015/10

地方のパワー

日本早期認知症学会が10月10 - 11日にかけて新潟であり参加してきました。学会は盛会のうちに終了し、早期の認知症に対する他職種の方々の情熱に感動しました。

新幹線を下りてから、会場と宿泊所を往復しました。ローカル電車、バス、タクシーと、色々乗ってみました。広々とした広大な平野、信濃川河口近くの大きな、そしてゆっくりとした流れ。日頃東京であわただしく動いている私にとって久しぶりに自然に触れたような気がしました。

東京では土地も高価で家賃も高く、何かしたくても成し遂げられないのが現状です。東京には事務所だけおく。実際の作業や施設は地方の広い土地に建築し、広い駐車場を完備し、ここにマンパワーを集める。そしてデータ解析やmeetingは、東京でも併せて行う。

大いなる自然の中で悠々と行動し、都会の活動がそれを後押ししていく。地方の空気と力を医療にも研究領域にも取り入れていけると皆、もっと元気になれるのではないかと考えます。いかがでしょうか?