コラム - 院長より

 

Vol.151 2015/12

冬至に日に

一年で最も昼が短い今日は、何かもの寂しい気持ちになる日です。しかし、明日からは一日一日が長くなっていき、またあの夏の日に向かっていきます。

薄暗さの中では頭も心もスキッとしない。これは誰でも同じです。私は医師とは、目の前にいる方の暗闇を少しでもとり去る職業であると思います。薬を処方する、手術をする、会話をする、色々な方法を用います。

私のクリニックも今年は、私の学問の師のお一人である、田平 武先生をお招きして、薄暗い状態にある脳の働き(昧神“まいしん”)状態にある認知症に光を差し込むことができるように、もの忘れを早期に発見し、予防して治療をする、もの忘れ外来(昧神外来)を開始しました。

まもなく新しい年になります。明るさを求めて頑張る、皆さん、どんなに辛くてもこの気持ちを忘れずに生きましょう!